スーツのクリーニングは、安いサンフラワー

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スーツのクリーニングは、安いサンフラワー

2019/03/20

スーツのクリーニングは、安いサンフラワーへ


スーツのクリーニングは、どんなタイミングでだしますか?

ウィークデイは1日の1/3以上も着用しているスーツです。汗を掻いたり、雨に濡れたりしたら、早めにクリーニングに出したくなるのでは? でも、大半のビジネススーツに使われているウールは意外に丈夫です。動物の毛だけに通気性や防湿、復元力を備えています。逆に石油系の溶剤を使うドライクリーニングは、風合いを損ねたり、生地を傷めるデメリットがあります。日頃のマメな手入れがスーツにも懐にも優しいと言えます。

著しい汚れやシミがない限り、クリーニングを出すのはシーズンの終わりでいいでしょう。とはいえ問題は夏。クールビスの浸透で以前より楽になったとはいえ、他の季節より汗の量が多いのはやむを得ません。複数のスーツを着回しつつ、汚れがたまったと感じたらクリーニングへ出すようにしましょう。


急いできれいにしたい、そんなときにクリーニングへ出すのは迷うところ。1日、タイミングが合えば半日でも仕上がります。
でも街のクリーニング店ではなかなかこうスピーディーはいきません。特に受け付けだけして、集配するチェーン店ではどうしても時間がかかります。通常は早くて2、3日が目安です。面倒なシミ抜きがあれば、1週間程度は見ておいたほうがいいでしょう。

ただ、クリーニング店のなかには「即日仕上げサービス」をうたうお店もあります。この場合も午前中には持ち込みたいところ。時間がない場合は宅配サービスを利用するのも手ですが、その分高額になること多いです。

クリーニング方法は、ドライクリーニングとウェットクリーニング(水洗い)があります。

ドライクリーニングは石油系の有機溶剤を使って汚れを落とします。食品や口紅、ボールペンなどの油性のものに効果的でしょう。水を使わないことで型崩れがしにくいので、スーツのように立体的なアイテムに適しています。一方で料金は店舗によって変わりますが、1000円前後がひとつの目安です。


ドライクリーニングは万能ではありません。染み込んだ汗を落とすのは実は不得意です。その場合、ウェットクリーニング(水洗い)がおすすめ。特に夏場の汗の汚れを落とすのに向いています。ただし手間がかかる分、ドライクリーニングより料金が数百円アップ、また仕上がりまで1週間程度かかります。

宅配クリーニングのサンフラワーは、スーツの水洗いクリーニングも行っております。汗ジミや臭いも取れて、スッキリ・サッパリ仕上がります。